マジック手品は究極の娯楽

マジック手品は究極の娯楽です。もちろん見るほうも楽しいのですが、演じる方が断然楽しいです。

トランプマジック(カードマジック)、コインマジック他、安全ピン、輪ゴム、お札など身の回りのものを使って、家族、友人や恋人を楽しませてあげるには持って来いの趣味なのです。

あなたはマジックをテレビで御覧になったことがあるでしょう。小道具(ギミック)を使っていたり、大掛かりな舞台のイリュージョンマジックだったり、お客さんの目の前で演じるクロースアップマジックだったかもしれません。

しかし、あなたはクロースアップでしか演じることはできませんね。イリュージョンは道具にお金がかかりますし・・・。

ここではマジックの種明かし的なマジックの解説はありませんが、初心者にとっかかりやすいマジックの入門書、DVDを紹介しております。

あなたがマジックに少しでも興味を持ち、勉強し、たくさんの人に演じて人気者になれればと思っています。

それではマジック、手品の世界を存分に楽しみましょう。

 

 

まずは、マジック(奇術)の定義について。

『広辞苑』(第五版)によると、「奇術」の定義は、「不思議な技術」「手品」となっています。

これを定義といったらあいまいすぎるため、もう少し良い表現を紹介します。

泡坂妻夫氏(日本の推理作家)は、

「奇術とは、合理的な方法によって、観客の知覚を誤らせ、不思議の世界を体験させることを目的とした芸能である。」

と表現しています。

手品をしたことがない人からすれば、これは当たり前でしょうが、マジシャンでこれをわかって演技をしているかどうかは重要です。

マジシャンになれっとは言いませんが、このことを意識してマジックを演じると、相手を驚かせるスピードが早いでしょう。

そういう意味では、泡坂妻夫氏がいう手品の定義は完璧な表現だと言えます。

 

 

次はマジックをする人なら誰もが守らなければならないマジック界のルールを説明します。

それは、「サーストンの三原則」と呼ばれるものです。

1.種明かしをしない

2.同じマジックを続けて見せない

3.先にそのマジックの現象(何が起こるか)を言ってはならない

これだけは守らなくてはいけません。マジックをするにあたっての基本的なルールですからね。

まず、タネ明かしをしないというのはなぜ悪いことなのかわかりますね。実はマジックのタネは驚くくらい単純にできており、初心者の方がタネを知ると、失望するかもしれません。なので、そんなタネを使ったマジックで驚いた自分に、怒りを表すかもしれません。タネ明かしは絶対にやめましょう。基本的にマジック界ではタブーとされています。

次に、同じマジックの繰り返しについて。誰でも、あるマジックをもう一度見る時は「見破ってやろう」という気持ちが生まれます。そんな感情を持たせながら見せてはいけないのです。マジック、手品は不意にやるのが最も効果的です。

最後にマジックの現象を演技前に話してはいけないことについて。これも上に同じです。「マジックのタネを見破ってやろう」と思われながら見られてはいけないのです。

 

 

マジックを上達させるコツは練習です。当たり前ですよね。

しかし、練習がすべてではありません。練習なしで簡単に行えるマジック、手品もたくさんあります。マジック経験のない初心者の方はまずはそちらからやってみてはいかがでしょうか?

もちろん、相手を驚かせたいと強く思っているのなら最初から本格的なマジックを覚えることを勧めます。

さて、マジックの練習法ですが、鏡の前で練習するのが最も効果的です。お客さんがあなたのマジックをどのように見ているかわかるからです。

ですから、鏡の前でトランプをいじったり、コインを消したりと練習しましょう。

 

 

マジックは難しい?

マジックを演じていると、こんなことをよく聞かれます。

「難しいのもある」

というのが答えです。

一概に、すべてのマジックが難しいとは言えません。DVDや書物でのマジックの解説の仕方など、そういうところがよい商品を購入すると、マジックは簡単に演じることができるのです。ようは、師の問題ですね。教え方がうまいDVD、書を選ぶべきですね。

 

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